2-18 経営会計(管理会計):経営を支える『冷静な目』が必要。
仕事は忙しいが充実している。
一緒に仕事している仲間も好き。
自分が役に立っていることが嬉しい。
だから、仕事は素晴らしい。
そんな仕事を続けたい。
事業を会社を存続させたい。
従業員の生活を守りたい。
責任を全うしたい。
なら、
経営者は、それだけでは足りない。
お金と儲けに対しての『冷静な目』が必要。
儲かっているか?
お金が残せているか?
判断できる『会計力』が必要。
でも、経営者は完ぺきなわけではない。
社長だからって、どれもこれもできると思われても困る。
だったら、サポートしてくれる人がいないか、
もう1回周りを見回してください。
相談されるのを待っている
経営幹部、経理のベテランさん。はたまた、奥さん。
顧問税理士さん、先輩経営者の方や、同年代の経営者さん。
あなたをサポートする人がいるかもしれません。
ちょっと、落ち着いて探してみるのもいいですよ。
ただ、経営の数字まで見せられる方が見つからなければ、
自社の成長ステージに合わせた、
専門家にご相談されるのも手だと思います。